SDGs関連

CNF(セルロースナノファイバー)関連製品

ICBボード

循環型の素材として、木材繊維をナノサイズまで微細化してセルロースにした新素材CNFは、軽量・剛性・耐久性・断熱性などの優れた特徴から、さまざまな産業分野で利用が始まっています。

大昭和加工紙業とムサシノケミカルは、このCNFを配合した接着剤を共同で高剛性板紙の開発に成功し、ICBボートとして製品化。ICBボートは、堅く、木材の代替として注目されています。
食品衛生法に適合し食品トレイやアイスの棒にも応用されています。
東湘物産では接着剤の素材を提供して、SDGs製品に参加しています。

東湘物産創立50周年として

東湘物産創立50周年を記念して、ICBボードを使用したスマホスタンドを製作しました。

ICBボードは堅く毛羽立たちません。
レーザの刻印で浮世絵の富士沖の荒波と小舟の船漕ぎまで綺麗に表現が出来ます。